Muses-Trap MADOKA
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『インディヴォ★ MADOKAと素敵にSeven Change 〜 七変化 〜』
第1回(2008年4月23日 放送)
第2回(2008年4月30日 放送)
第3回(2008年5月28日 放送)
第4回(2008年6月25日 放送)
第5回(2008年7月23日 放送)
第6回(2008年8月27日 放送)
第7回(2008年9月24日 放送)
第8回(2008年10月22日 放送)
第9回(2008年11月26日 放送)
第10回(2008年12月24日 放送)
第11回(2009年1月28日 放送)
第12回(2009年2月25日 放送)


第2回(2008年4月30日 放送)


2008年4月30日水曜日、18時を回りました。
皆さん、こんばんは! MADOKAです。


今週も始まりましたよ〜♪ね、今日も第2回目ですのでね、前回は、かなりの緊張の中で始まったんですけど、なんか…今日、2回目だからリラックスするかな?って思ったんですけど、ダメです(笑)。全然、緊張してます(笑)。でも、楽しく進行していけるように頑張りますね。
皆さんも今日、最後までごゆっくり聴いてください。
今日もですね、MADOKAと一緒に素敵なものを探して、見つけて、そして共感していただいて、一緒に楽しい30分にしていけたらと思います。最後までごゆっくり楽しんでください。

"インディヴィジュアリティー・ヴォイス"をコンパクトにまとめた『インディヴォ★』は JR武蔵小杉駅から徒歩1分、タワープレイスビル1階にあります。“かわさきFMサテライトスタジオ”より生放送でお送りしております。

今日もね、夏日、6月終わりからら7月頭くらいの暑で、来る途中も汗ばみながら来たんですけど、スタジオまで。今日、お天気もいいので、早速、遊びに来てくださってる人達もいるんですが…ありがとうございます!(笑) 嬉しいですね、こういうの。
どんどん皆さん、今からでもね、まだお家が近い方は間に合うので、走ってでも遊びに来ていただけると嬉しいです。

ゴールデン・ウィークですね。今、真っ只中ですか? 今日は30日なので、あと1日、2日、3日、4日、5日、6日までかな? 旅行中の方もいると思うんですが、私は残念ながらどこにも行きません(笑)。でも、ゴールデン・ウィークが終わって、すいているのを狙い目に、ちょっとディズニーランドへ行って来ようかな、と思ってます(笑)。
ちょっとゴールデン・ウィークが終わった後の2日間が一番すいているらしいので、調べたところ。ちょっと行って、はしゃいでこようかな、と思います。

では、ここで今日のオープニング・ナンバーを聴いていただきます。
この曲はですね、私が初めてヴォイス・トレーニングをやり始めた時の課題曲になった曲なんですが。カッコいい曲なので、ぜひ聴いていた

 ♪ 椎名林檎「歌舞伎町の女王」

はい、椎名林檎さんで「歌舞伎町の女王」、聴いていただきました。いかがでしたか?

ちょっと話が飛んじゃうかもなんですけど、私は今でもヴォイス・トレーニングやってるんですが、ヴォイス・トレーニングってまず、声出しから始めて、声が慣れてくると…声の出し方っていうんですかね? 発声の仕方に慣れてくると、歌で練習をし始めるんですね。ヴォイス・トレーニングという歌で声を慣らしていくんですけど。
その時に、始めて練習曲にしたのが、今、歌って…歌ってないですね、私は(笑)。今、かけた「歌舞伎町の女王」だったんですけど。

で、そうですね…この曲は初めてな思い出がたくさんある曲で。
私、実はですね、あんまり外には言ってないので知らないと思うんですけど、実は高校生の時に軽音部だったんですね。で、学園祭の時に、ライヴがあって、高校1年か2年かだったかな…その時に、学園祭の時に、はじめは歌わないはずだったんですけど、先輩が”せっかくヴォイス・トレーニングやってるんだし、歌ってみれば? アナタはせっかくやってるんだからさー”って言われて、”いやーちょっと恥ずかしいけど、じゃあ、歌ってみます!”って言って、何を歌おうか?って考えた時に、一番レッスンしたことある、練習したことある「歌舞伎町の女王」がいいかな?と思って。
学園祭で初めて、初の、MADOKA初のライヴがその学園祭だったんですけど、その時に「歌舞伎町の女王」を歌ったわけですよ。
もう、普通の教室を半分ステージにして、半分客席にして歌ったんですけど、目線がお客さんと同じ目線(の高さ)で、スゴい緊張しましたね。今、ラジオをやってるくらい緊張したかもしれないですね(笑)。

でも、ホント、何か、そうだなー、そういう懐かしいやら、でもその頃を思い出すと、よーく考えてみると、今、曲を聴きながらも思っていたんですけど、半分、曲の歌詞の意味を分からず、半分解ってるふりをしつつ歌っていたような感じがしますね…うん。結構、聴いていると、物語チックというか、歌舞伎町の深さを歌っているような感じなので、まだね、その頃16、17歳だったので、こういう曲とかはスゴい好きだったんですけど、たぶん、意味はしっかり解ってないで歌ってたんですよね。

でも、この間、4月5日に歌舞伎町でライヴをやって。ま、歌舞伎町だしシャレで「歌舞伎町の女王」を久しぶりに歌おうかな?って思って、それで歌ってみたワケですよ(笑)。そしたらですね、何か…歌っているうちに、意外と意味を解りながら、情景を浮かべながら意味を理解しながら歌っている自分がいて。<あ、こういう意味だったんだ!>と思って”そっかそっかー、みたいな(笑)。そういうのも面白かったりしますね。何年か月日を空けて久しぶりに昔、歌っていた曲とかを歌ってみると、全然意味が解らなかった言葉とかをスゴいスラッと理解できたりとかするものなんだなーとか思って。面白かったですね。また、ちょっと、あの頃、中学生高校生くらいに歌っていた曲を、また歌い直してみると、面白いのかな?って思いました。
そうですね…「歌舞伎町の女王」って、題名からしてスゴいインパクトがあるじゃないですか? だから、この曲を聴いて、歌舞伎町って、ホントになんか、そんな”15歳の娘を置いて”みたいな、そんなことがあるのかな?と思って。”自分のお母さんは実は歌舞伎町の女王で”とか(笑)、そういうのカッコいいけど、ホントにあるのかな?ってずっと思っていて。
で、あまり知らない街なので、どっか知らないと怖いってイメージがあるじゃないですか? どうしても、歌舞伎町って。だから、スゴい興味もあったし、この曲を通して興味もあったし、憧れもあったんですけど、怖いイメージが強くて。あんまり遊びに行ったりとか、出来ない感じだったんですね。ま、未成年だっていうのもあるし(笑)、踏み込めない感じだったんですけど。
でも、だんだん、音楽活動を続けてるうちに、歌舞伎町でライヴをやる機会が増えていって、自然と憧れていた街に入っていけるというか、関わっていけるようになったんですよ。で、歌舞伎町で、何ていうんですかね…ライヴ、初めはライヴをやっていくだけだったんですけど、ライヴが終わって、なんとなく街をちょっと歩くと、あの憧れていた歌舞伎町だ! みたいな(笑)そういう感じで。だから、ライヴが決まった時は、もちろん、他の場所でライヴをやるのもスゴい嬉しいんですけど、妙な不思議な嬉しさがありましたね、(ライヴが)決まった時はね。何か…なんて言ったらいいのかな…言葉では言い表せない、ちょっと…良い意味で鳥肌が立つような嬉しさがありました。

で、ですね、5月に、また、23、24、25日と3連チャンでライヴをやるんですけど。
23日は吉祥寺の方なんですが、24、25日がまた憧れの歌舞伎町でイベントをやります! やるんです。ライヴなんですけど。
24日がS.Q.F.ってバンドさんで、知り合いの仲良くさせてもらってるバンドさんの主催のイベントなんですけど、25日のイベントがですね、歌舞伎町と関わりのスゴい深い”救護センター”ってところがありまして、そこの主催のチャリティー・イベントですね。そのチャリティー・イベントに出させてもらうことになったんですけど、その会場がですね、新宿コマ劇場の横の、あれはなんていうビルでしょう…すいません、ビル名が分からないんですけど、そこの(新宿コマ劇場の)隣のビルの8階の”クラブハイツ”ってところでやるんですね。で、もう結構大きいところで、800人くらい入るところなんですけど、雰囲気も昔のレトロなキャバレーの雰囲気で、スゴい綺麗な照明とシャンデリアがある会場なんですが。そこで、こうね、30分ほどなんですけど、ライヴをやらせていただくことが決まって。

どんどん関わりがそうやって増えていくと、なんかこうなりたいな、とかこうなりたいって思っていることを思っていると…”思っていることを思っている”って(言い方)、ちょっと変でしたね(笑)。思っていると叶うんだなって…なんか思いましたね。
願って、ソコに向かって目標にして頑張ってると、<あっ、こうやって、ちょっとずつでも叶ってくるんだな☆>って思ってスゴい嬉しくなりましたそうですね、その25日のイベントも、救護センターの方と知り合って、そこから仲良くしてもらって、で、イベントにも参加させてもらうことになったんですけど、イベントに参加するきっかけになったのも、一昨年くらいから参加してる”グリーンバード”っていうゴミ拾いのボランティア団体っていうんですかね? っていうのがあって。
そこの歌舞伎町支部に行くようになってから、歌舞伎町の人達との関わりがどんどん増えていって、歌舞伎町って人の繋がりというか、横の繋がりというか、そういうのがどんどん広がっていってスゴい面白い街だな、と思って。さすが、不思議な、なんて言うんですかね…何かある意味、不思議な奇跡が起こるような街なんじゃないかな?って思いました。で、たまたま行ってみたら”グリーンバード”の歌舞伎町支部のリーダーが、私が昔フェンシングを習っていた頃の先輩だったりとかして(笑)。
結構、驚かされることが多いんですよね。たまたま行ったのに誰かの知り合いだったりとか、どっかで人が繋がってる街だなっていうのはありましたね。
いやー、スゴいです。人のリンクというか、素敵な街ですね。はい、大好きな街です(笑)。前以上に大好きな街になりました♪

じゃね、ここで、いろいろ歌舞伎町のお話をした後に、ココでですね、私の曲をまた聴いていただこうと思います。
えー、今日、聴いていただく曲はですね、前回も今日も、オープニングとエンディングでかけている、ちょっと明るめの楽しい感じの「奇跡 reincarnation 」という曲なんですが。えー、その曲を今日はね、オープニングでちょっとしか聴けてないと思うので、今日は1曲丸ごと聴いていただこうと思います。

では、MADOKAで「奇跡 〜reincarnation〜」、聴いてください。

 ♪ MADOKA「奇跡 〜reincarnation〜」  【試聴→ 
http://www.9muses-trap.com/mp3/mt02.mp3

はい、MADOKA「奇跡 〜reincarnation〜」、聴いていただきました。いかがでしたか?

ねー、いやー、なんか歌舞伎町のことで語っていたらあっという間に時間が過ぎてしまったんですが。この曲は1枚目に出した『Muses-Trap』という”女神達の罠”という意味のアルバム名なんですが、一番始めに出したアルバムの中の1曲です。
えー、この曲はですね、さっきもちょっと、ちらっと人との繋がりという話をさせてもらったんですけど、そうだな…特にこの曲は、そういう人との繋がりとか出会いとか、そういうのを、そういうのって、たぶん、何か出会う人とか関わる人って、縁がないと絶対に関われないと思うんですね。出逢ったりとかできないと思うし。
で、そういうのって、もしかしたら、前世でも出逢っていて何かお互いに助け合っていて、だから、こう…なんて言うんですかね…現世でもこうやって出逢って一緒に何かをやったりとか、一緒に何かを共感していったりとかするのかな?って思うんですね。そういうことを家族でも友達でも仲間でも恋人でも、みんな、何かの縁があって関わっていて、出逢って、一緒に何かを感じていくのかな?っていう気持ちとか、そういいうのを大切にしていきたいなっていう気持ちを書いた曲で。
で、そういう人との出会いは奇跡なんじゃないかな?って思うんですね。
いつも、なんとなく、なんとなく過ごしている中でも、皆さんもないですか? 例えば今、こうやって来てもらってる人達とか、生放送なので、でも、こうやって来てもらわないと、たぶん、顔も見ることもできないし、出逢うことも出来ないと思うんですよ。でも、そういうのって縁があるから、何かね、会ったりできるなじゃないかな?って。たぶん今、今いる人達とか、自分の周りにいる人達とか、自分の周りにいる人達とかも、そういう人達との出会いは奇跡だと思うんですね。だから、”奇跡”っていう名前を(曲のタイトルに)付けたんですけど。
だから、今後もこういう出会いとか、関わりとか、仕事仲間でも恋人でも家族でも友達でも、みんな大切にしていけたらなと思いますね。はい、そんな感じです(笑)。
ちょっと、結構、いつもライヴとかでもこの曲を歌っていると、出会いってステキだなって考えながら歌っていると、ちょっと1人でウルウルしてきちゃったりするんですけど(笑)。ね、皆さんも感動しながら聴いていただけると嬉しいです♪

はい。じゃ続いて、ここで”今週の素敵コーナー”。
はい、始まりました。一気に素敵な感じの曲が流れたんですが♪はい、”今週の素敵”はですね、ちょっと花言葉についてお話ししようかなと思います。
薔薇の花言葉ですね。
私がスゴく薔薇とつくものは何でも欲しいくらい、薔薇が大好きなので、ちょっと薔薇についてお話ししようと思います。薔薇についてじゃないな…薔薇の花言葉についてですね、そうですね(笑)。
私が一番好きな薔薇は赤い深紅の薔薇なんですけど、その赤い深紅の薔薇の花言葉が、<死ぬほど恋い焦がれています>っていう意味なんですね。それが…そうだな、うん、なんかこう、例えばそういう花言葉を調べていて、なにか例えば人にプレゼントをする時に、花言葉も深く考えて贈り物できるといいな、そういうのってステキだなって思って。で、”今週の素敵”にしてみたんですね。
で、青い、青い花がですね、品種改良で今まで作れなかったのが、作れるようになって。
青い薔薇の花言葉が<不可能>から<可能になる>に変わったんですね。なんか、そういうのもステキだなと思って。
皆さんにも、そういうことを考えながら、贈り物をしていただけたら、と思います。

はい、では、何かね、皆さん、ご感想とか、ご要望とか、いろいろあれば、ホームページ、メール、ファックスなどに送っていただければ、と思います。今後の放送の参考に出来たらと思うので、是非、皆さん、送ってください。
『インディヴォ★』のブログとか、MADOKAのホームページのブログなどにでも送っていただけると、ありがたいです。


ではもうそろそろ、お別れの時間になってしまったのですが、次回はDream kingdomさん、パーソナリティー担当さんが代わり初加入のTRunk Styleさんが放送してくださいます。

で、次回の私の放送、MADOKAの放送は5月の28日になります。
では、それまでに、また素敵なことを探していこうと思います。

では、素敵に、ごきげんよう♪


□ かわさきFM
  http://www.kawasakifm.co.jp/

□ インディヴォ★
  http://indivo2008.com/

【今回、番組中でご紹介した方のホームページ】

■ 新宿救護センター
  http://www.jsma.jp/

■ グリーンバード
  http://www.greenbird.jp/

■ 歌舞伎町グリーンバード初代リーダー:杉山フミノさん
  http://plaza.rakuten.co.jp/fumino810/

■ クラブハイツ
  http://www.clubheights.com/

■ 椎名 林檎
  http://www.kronekodow.com/